「U12」カテゴリーアーカイブ

10/22 松村杯 予選 VS 菅生SCさん


U-12リーグも終わり次ステージに手が届かずでしたが、下なんて向く暇さえ無い。

松村杯の始まりです。

初戦は菅生SCさんでした。
ウチの荷物置き場前にて真剣にアップしてる菅生SCさんに対してウチの子ども達は『ダラダラ』してる。

いつもなら『檄』ですが、今大会はちょっと変えてみる事に。

様子見てると一応?!自ら試合開始前の何分?からアップした様子。

いつも通りのパスandコントロールで状態の確認。
4対2でボール動かし汗を出す。

ハーフタイムではシュート練習しようかと思いきや皆んなすね当てして対人でバチバチの戦闘モードに!

先発発表しゲームに入る。

相手の方が身体は大きい、でも下手じゃ無いのは分かる。菅生さんの若き指導者 Kとコーチ直伝かと!

いつもよりもワンタッチプレイが多くリズムは悪く無い。んが、、、ラストパスの質と精度が『雑』。

だからシュートが打てても威力も無い、または枠外。
時折カウンター発動されて『あわや!?』のシーンも有りましたが、ベンチでは今迄に無いほぼ無言コーチングが続く。

前半半ば過ぎに『ハンド判定』が副審よりアピール(相手ベンチもアピールしてくれた)も有ったが主審見逃しプレイ続行。相手コーナーキックになったところで、嫌な予感が、、、

セットプレイに滅法弱いちびっ子チーム。
良いキックから押し込まれ先制される。。。

ここでも無言コーチング。。。

前半(0:1)にて戻って来るが、特に目は死んで無い。とりあえず、皆んなでミーティングしてごらんと。

まぁまぁな内容のミーティングが行われて、最後締めでラストパスの『質』と『精度』にこだわる事!を伝えて後半突入!

後半最初のチャンスを活かせず何かをしないと変わらないか??

5分過ぎにメンバー交代すると、ドンピシャにハマり交代したメンバーが先取点ゲット!

これで落ち着いたのか、残り8分ほどで追加点を量産し終わってみたら4:1で勝利。

公式戦初得点のSナは戸惑いながらも嬉しそうな笑顔だった!

対戦頂きました菅生SCさん、有難うございました!

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10/8-9 U-12リーグ 第7節 第8節 第9節


上位リーグも後半戦。残り3節になりました。
勝ち上がって来たチームとの対戦は毎度ピリピリする内容ばかり。その先に行かせたかったが、、、

第7節 VS FC パーシモンさん

麻生区最強、いやいや神奈川県内トップレベルとの戦いでした。先ずは何が出来るか?

開始早々からハイプレスを仕掛けられ、最初くらいは主導権握りたかったが、上回る気迫に圧倒される。

何が出来るよりも、何もさせないがそこに有った。
弱いところを徹底的に詰め、縦にやたら速く、サッカーとは!を教えられた感じです。

結果 0:7 敗戦

第8節 VS 桝形FWさん

前節の敗戦を引き摺っても何も無い。
何故なら、圧倒的な『差』が有ったから、、、

気を取り直してゲームに入れたい。
このところ最終ラインの2バックに安定感が全く無い。。。浮き玉処理は本当に苦手で、それをされるとリズムが狂う。

チャンスも有るがピンチも有る一進一退のゲーム。
主導権握りたいが、良い時間帯のきっかけを逃す(奪った後のファーストパスが雑)事が多々。

この辺駆け引きが成長の余地かと。

残念だけど敗戦 1:2

第9節 大空KSCさん

U-12リーグ最終節となります。
勝って気持ち良く終わりたいが、、、

攻め込む時間帯が多いなか得点出来ず、逆にカウンターでピンチも有りました。

このゲームもビルドアップが上手く行かず、狙われて攻め込まれるシーンが。。。

それでも、シンプルなプレイが少しずつ自然に出てくるとゴール前まで運べる様になる。後はフィニッシュだけだが、中々ゴール割れず結局はドローで終わる。

結果 0:0 ドロー

U-12リーグ 2勝6敗1分

これが、今の実力なんでしょう。
身体は小さく非力な彼等は当たられない様に『判断の速さ』『トラップの精度』『パスの質』を更にTRして次に備えたい!

対戦頂きました、FCパーシモンさん・枡形FWさん・大空KSCさん有難うございました!

10/2 U-12リーグ 第5節 第6節

中々波に乗れないU-12上位リーグ戦
勝ち上がってきたチームとの対戦は成長は出来るが、思い通りのゲーム展開は許してくれない。。。

第5節 VS プルチーニFCさん

2年生の時に決勝トーナメントで対戦し辛くも1:0で逃げ切った相手。あれから更に成長しているはず。
丁寧にビルドアップするところをプレッシャー与える事が出来た。単純に2バックに対して2トップだったので、放り込みされたら危なかったが、、、

効果的な攻撃でCFのNo.10の前半の良い時間帯に左足シュートにて先制!

後半3バックに変更して少しバタバタしたが、追加点
も入れて何とか勝利!

第6節 VS KJF

5節勝ちをもぎ取り上位に食い込むには落としたく無い一戦です。

2トップにボールが入ると2人でシュートまで持って行ける強力なFWに警戒しながらチャンスを2度ほど創出するが決めきれず嫌な時間が過ぎると、そのFWの1人に右サイドを切り裂かれフィニッシュまでされると、ネットを揺らされた、、、

警戒していたが、その上を行くほどの強引さ。。。
2バックが浮き足だってしまい、No.7をバックに入れて安定を試みるが、最終ラインは安定するがセカンドボールが拾えず波状攻撃を受ける。

結果、追加点奪われて敗戦。。。

本日も波に乗れず、、、残念

対戦頂きました、プルチーニFCさん・KJFさん有難うございました!

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9/25 U-12リーグ 第3節 第4節

前日のU-12リーグは雨天中止。
仕切り直しで本日2ゲームでした。

第3節 VS AC等々力さん

上位常連の強豪チームに怪我人、コロナ等の欠席にて中々どうして、、、どうしよう?!
それでもゲームは始まる訳で、何とか勝ちに向けて送りだす。
開始早々に苦手な浮き玉で処理出来ず先制される。。

それ以外は対応も出来ておりチャンスも有ったが、後半にギアを上げて来た相手に後手後手にまわり出すと失点重ねる。

苦手なところをキチンと突いてこられ撃沈する。
単純にサッカーを知ってるし上手い!

第4節 VS FCジュントスさん

落としたく無い一戦です。
身体もそれほど大きく無いのでフィジカルでの何かは無いかと思っていたが、球際の厳しさは高いレベルだった。

その球際で気持ちが沈む選手が出てしまい押し返さない。程なく失点し全てが悪い方向に出る。

前線のハイプレスをして局面打開を試みる(嫌そうにしてるシーンが有ったので)と慌てた相手からボール奪いゴール。ここで、イケイケ!にしたかったが、そのタイミングで浮き玉処理ミスで失点。。。

結局流れを引き戻す事無く敗戦。
全く良いところ無く終了しました。。。

対戦頂きました、AC等々力さん・FCジュントスさん有難うございました!

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9/23 U-11 ハンガリー大使館杯 予選最終節

2敗してるので次は無いけれど、それでも前に進むしか無い。。。

直向きに走り、ゴール目指す。そしてゴールを守る。
ずっと頼れる選手に守られて来たが、もう居ない。

自分達がやるしか無い!と気づいてはいるが、未だ未だ他人事だね。。。

最終節は勝って終わりたい。この想いを胸にアップしゲームへ入る。

一進一退のゲームが続くが、少しずつ自分達の時間帯を創出する事が出来始めた。そんな時間帯に欲しいのは『得点』です。

そん中で垣間見えるのは、、、『誰かが何とかしてくれる』と言う甘さ。。。

終了間際にナイスタイミングのインターセプトからドリブルに入るRタロウ。ここでも見えた『誰かに預けちゃえ』の視線にベンチから『全部ヤレ!』と大声張り上げる。

すると、後押しだったかは不明だが、最終的には自らでシュートしゴールゲットした!

これが決勝点になり初勝利となる!

ベンチの声で動いてる様じゃ未だ未だだよね。
もっと自ら動いて判断して欲しい。

少しずつ少しずつ前進もう。ヘタレ集団達よ!

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JFA U-12リーグ 第1節・第2節

9/17 JFA U-12リーグが開幕しました。

第1節は中原区の強豪 FC中原さんとの対戦。
格上(ブロック全てのチームが格上ですが)相手にどう挑むか?アップ観る限り『止める』『蹴る』の『速さ』と『質』が相当高いレベルと伺える。

前プレ掛けて慌てさせられるか??
丁寧なサッカーをしてくると思われるので、速く・強く圧力を掛けて行こうと送りだす。
何かが起きる事を期待して。。。

開始早々から予想通り丁寧なビルドアップに圧力掛けるが、焦らせる事無く簡単に掻い潜られる。

圧力の連動性が無いので、容易に逃げられ逆サイドに展開され危険な時間帯が続く。そんな中で自分達のプレイが出来ず程なく失点するが、何とか持ち堪え前半は0:1で帰って来る。

守備の連動性(連続)を意識する事。
的を絞らせ無い様に速くボールを動かす意識を持つ。

後半に向けて2点を伝え送り出すが、ギアをアップさせて来た相手に修正する時間をもらえず失点を重ねて行く。最後はメンタルも断ち切られる。

前半(0:1)
後半(0:5)
合計(0:6)にて敗戦。。。

第2節は犬蔵SCさん。
どの年代も高い個人技術を駆使してくるイメージ。
前のゲームを観戦する事が出来たのですが、やはり高い個人技術がベースで、ゲームメーカーのNo.8が長短織り混ぜたパスでリズムを造る、、、うーん、、、厄介だ。

こちらは敗戦のショックも有ったが、何とか気持ちを上げ上げにすべくリラックスモードで送り出す。

怪我で離脱した選手もいたので『元気玉』の5年生2人を先発に抜擢しボランチのNo.7を2バックの1枚に入れて守備の安定と下からのビルドアップを丁寧にするポジションチェンジをしたが。。。

前節の疲れやメンタルダメージを感じさせないほど『頑張り』が前面に出ている。

一進一退が続く中で前半終了間際にビックチャンス!右サイドハーフのが駆け上がりを観た元気玉1号からスルーパスが通り小さなサイドアタッカーNo.33が抜け出しシュート体制に!だが、身体寄せられて打てず転倒し右腕抑えて泣いてる。。。そして、離脱(骨折)。悔しさと痛さが込み上げている。。。

前半終了で(0:0)

メンバー交代を余儀無くされたが、サイドアタッカーNf.33の頑張りは無駄にしてはならない。
子ども達を奮い立たせる!

後半は前向きな姿勢でボールを持つ意識
パスミスを少なくするべく、止めるを特に意識する

後半開始から徐々にペースも握る事が出来、余裕を持てる時間帯も増えた。後はフィニッシュまで持って行きたい。

連動した前プレから良い状態でボールを奪う事が出来、顔を上げた状態でドリブル体制に入ったNo.10がPA付近から右脚を振り抜く!ゴラッソ!

待望の先取点が生まれた!
管理人も久しぶりに右手拳を突き上げるガッツポーズが自然に出た!

この先取点からチームが躍動し勝利する。

前半(0:0)
後半(1:0)
合計(1:0)勝ち

本日1勝1敗の勝ち点3

対戦頂きましたFC中原さん、犬蔵SCさん。
有難うございました!

また、怪我した選手に直ぐ寄り添い手当て頂きましたフロンターレFわらコーチ、チームドクターの方。
迅速な対応に感謝感激です。有難うございました。

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