5月から6月上旬にかけてU10 かわしん杯が開催
対戦相手を見た時のコーチ陣は驚愕でした笑
パーシモンさん、ミキさん、ラゾーレさん…ん？
川崎市でいうと、World cup日本代表の死の組と同じ感じなんだが…
さて、元気に4年生4人と、3年生7人(選抜)で乗り込もう！！コーチ達の感覚は少年たちには関係ない！
1試合目 vsパーシモン (実は同級生コーチ対決)
押し込まれ続けたが前半の入りはかなり球際戦えており相手のやりたいサッカーさせず。GKの神がかりセーブはないがフリーで打たせないことにより、相手のシュートは神がかり的にポストに当たりまくる笑
後半は疲れから球際いけなくなり、自力の差が出て最終的に0-11大敗。ただ、下向く必要なし
2試合目 vs ミキFC
事前にミキvsラゾーレの試合でチーム、個人の強さを認識してたが、1試合目より更に球際への強度が増しており、相手に全くやりたいことやらせず。0-1で折り返した後半は完全にこっちペースでハーフコートで怒涛の攻撃、いつ点が入っておかしくない！！
がっ！？給水タイムによりまさに水を刺され…ペースが相手に。残り5分で3点取られ結果0-4、悔しい敗戦。
あっ、前半の給水タイムで1番最後まで水を飲んでた控え選手が、後半試合出て後半の給水タイムで水筒空だったのは内緒です笑
3試合目 vs ACラゾーレ
2連敗で既に予選リーグ敗退が決まっていて望んだ3試合目。ま、関係ないです。どんな環境、状況でも1試合1試合が戦えるかどうかなんで
結果は0-2敗戦…ただ、内容は全く負けてなく、取られた2点もアンラッキーな2点で忘れていいやつ
全部強度が強い対戦相手の公式戦だったので選手達の急激な成長が見られた3試合でした。負けた事は悔しいですが、この年齢は通過点なんで成長幅のデカさの方が正直嬉しいです。これをU10の選手全員にもっていくのはコーチの役割ですので頑張ります！！
最終試合、負けた後に良くやったが負けは負けと伝えた時の悔し涙を溜めてた選手達の多さに明るい未来しかないと！
扨、また基礎から地道にやりますか
