1月18日 U-8 TRM vs 8will
、役員の皆さんやお母さんたちの協力のもと、TRMをすることができました。
1月19日(日) 日産カップ争奪 神奈川県少年サッカー大会(低学年 U10)
1/13 U-11 東住吉さんフットサル招待杯
1/13 U-11 東住吉さんフットサル招待杯
尊敬する東住吉SCさんの指導者で有るTくさんコーチからのお誘いで参加させて頂きましたU-11のサテライト杯。(Bチームでの招待杯)
ウチは人数が少ないのでAに相当する?メンバーでの参戦でした。それでも、ずっと負け続けてるU-11の不安は大きく一勝も出来無いのでは?!と想ってた。
そんな想いは吹き飛ぶんです!
平日の体育館TRで鍛えた足裏を駆使しアップする姿に、何だか巧そう?!と想った!笑
本日は全て子ども達に任せました。
これは苦しくて苦しくて。。。修正させたいけど黙り決め込むのは本当に辛い。。。
結果はブロック2勝で1位ブロックに!
決勝は主催チームの東住吉SCさんでしたが、残念ながらヤラレました、、、
それにしても、ノーコーチってそんなに愉しいのか?ってくらいに笑顔に少しだけ『凹む』のは俺だけ??
何にしても、ナイスゲームだったな!
準優勝おめでとー!!
第46回神奈川県少年サッカー選手権大会 高学年の部 第23ブロック編2
1/12 続編 2019年度 日産カップ争奪
第46回神奈川県少年サッカー選手権大会 高学年の部
第23ブロック編
初戦突破にて勝ち取った権利!
神奈川県ベスト16の横浜FM追浜さんとの対戦。
こんなチャンスはそんなに無い。
やれる事をやる!臆する事無く!チャレンジだ!
試合の間が凄く空いており、既にオフモードからオンモードに切り替える。が、中々戻らないのがジュニア年代ですよね。。。
また、緊張感から解き放たれた事で「痛み」が蘇るプレイヤーも数人。。。それでも、身体温めて本人達に問い掛ける。せっかく自分達で勝ち取った権利だけど、出なくて良いか?もちろん、出来無いほどの痛みで有れば無理するな。少しでも出られるほどの痛みで有れば数分でも良い!肌で感じてみないか?と。
この問い掛けに「行きます」、但し、無理はさせないぞ!と送り出す。
横浜FM追浜さんは入念にミーティング、アップしており全然隙が無い。本気モードを感じる。
1戦目の様に最初の5分は全開モードでハイプレス掛けさせたが、何の何の、、、簡単に去なされ寄せが甘いと核弾頭の様なミドルがガンガン放たれる!
前半で6失点。。。2バックの1人キャプテンが完全に狙われてた。ボールを運びながら前線への槍を入れるが尽くインターセプトされる。
それでも、狙われてるとは感じず何度も何度もハマる。。。そして、仲間からの言葉に涙する。。。
前半終了時点でムードメーカーで有り頼れるキャプテンの離脱をさせる決意をする。
前半の初めに制圧されたNo.4を再投入する事で修正。ポジションを先発の時と同様の左MFに置こうと告げるが、本人はキャプテンのポジションで有る2バックの右に入ると言う。その決意に気持ち込めて投入してからの後半戦。
もちろん、ボールは握られる。圧倒的に握られる。
それでも、ハイプレスを掛けて少しでもズレてくれる事を願いハイプレス!
少しづつ少しづつ流れが来る。
大切に、そして時に大胆にボールを動かして様子を伺う。簡単に奪われる事が少しだけ減ったのは、ほんの少しだけ落ち着けたから!(最初からやっとかんかい!!!)
その落ち着きからNo.18のゴラッソ炸裂!!
スーパーミドルシュートを決めて待望の得点を奪取!
その後も危ない場面は幾度も有りましたが、全員で耐え、最終はGKがビックセーブして堪えた結果は!?
前半(0:6)
後半(1:1)
合計(1:7)
数字だけ観ればボロ負け。まぁ、内容も圧倒されてましたが、、、
この執念の1点は忘れられないわ!!
この年代観れて良かった、、、と想うゲームでした!
相模原相東ユナイテッドFCさん、横浜FM追浜さん。
対戦、有難うございました!素晴らしい経験でした!
また、沢山応援に駆け付けてくれた保護者各位
本当に本当に有難うございました!そして、すみません、、、彼等は本当に闘いましたね!
交代含めて、もっともっと勉強せねばならない。
そう感じる熱く考えてしまう県大会でした!
第46回神奈川県少年サッカー選手権大会 高学年の部 第23ブロック編1
1/12 2019年度 日産カップ争奪
第46回神奈川県少年サッカー選手権大会 高学年の部
第23ブロック編
始まりました、6年生最後の公式戦が!
キャプテンの凄い『引き』で決まった第23 ブロックは会場が日産自動車追浜G。はい、横浜FM追浜さんが居ます。しかも、初戦は相模原市の強豪である相模原相東ユナイテッドFCさん。
前日にバディSC中和田さんに揉んでもらい、しっかり準備して当日を迎える!
初戦 VS 相模原相東ユナイテッドFC
アップをずっと観ていると分かる『確かな技術』。
身体つきはそれほど大きく無いが、それもまた気になる。。。
開始前に伝える。最初の5分は全力でプレス掛けて行こう!怯んでミスが出たらしっかり奪いボールを動かし『ゴール基準』で行こう!
素晴らしいピッチと最高の応援に子ども達が躍動するのが分かる!開始早々に絶好調のNo.18が出鼻を挫くスーパーミドルを放つ!キャヒーンの音と共にバーに跳ね返される、、、
その直後かな?2バックの1人No.11が最終ラインから運び出し、スルスルスルゥ〜と左サイドを突破しPAエリア付近まで侵入、そして狙い澄ましてシュートすると何とネットが揺れる!ゴーーーール!!
幸先の良いスタートを切ったが、やはり古豪は違う。
ベンチも慌てる事無く声掛けし、相手の子ども達も反応し落ち着いてる。
そのまま流れを持って来たいところであったが、『確かな技術』を駆使して連動され始めると左サイドへの対応が遅くなったところを突かれキレイに流し込まれ失点、同点ゴールを許す。。。
その後、互いにチャンスが有りましたが、1:1の状況が続き前半終了。
後半に向けては相手の連動(3人目のプレイヤー)に気を付ける様に告げる。
開始して間もなく右からのアーリークロスにGKと競り合ったNo.4が背中?でゴール!笑
(本人は肩で入れたと!!)
何にしても勝ち越しの得点に少し安堵する。
それでも、焦らない(ベンチワークも冷静)のは本当に脅威で仕方ない。。。
相変わらず連動に継ぐ連動で2バックを揺さぶりかけてくる。PAエリアに『個』で侵入され堪らず後方からのアタックに痛恨の笛。。。PK。。。
しっかり決められて振り出しに戻される。
最後のビックチャンスはNo.4の左45°PA付近からのインサイドでの巻きシュートにガッツポーズの準備!
しかし、それをGKのビックセーブに阻まれる。
そして、PK戦突入、、、PK勝った試しが無い、、、
からこそ、緊張が無かった管理人!
手を挙げて蹴った皆んなが確実に決めて何とか4:3にて初戦突破でした!!
影の立役者はNo.1のGKでした。幾度も有った相手チャンスをしっかり止めてくれた!
そして、正確なパントでもチャンス創出してた!
そして、勝ち取った次戦の横浜FM追浜戦!
ジャイアントキリング??出来るか?!
つづく